―― どうして顎関節症になってしまったのですか?
高校時代にソフトボール部でキャッチャーをしていたのですが、強いファウルチップがキャッチャーマスクを直撃して、
しばらく顎が痛かったことがありました。
それが直接の原因かどうかはわかりませんが、その後、右側の顎が口を開けるたびにガクッガクッと音がするようになり、
時々激しい痛みで口を開けられなくなったり、物を噛めない状態になったりしました。
それ以降は、エゴスキューに出会うまで、ずっとそういう状態でした。
―― 顎関節症をどのようにして治そうと思いましたか?
発症した当時は、顎関節症という言葉も知りませんでしたから、
それをどうやって治すか?は考えたことがありませんでした。
毎日ガクガクしている状態が当たり前で、痛みもあり、不快だけど、
仕方ないのかなぁぐらいにしか思っていませんでした。
社会人になり、たまたま歯学関係の出版社でアルバイトをしている時に、
顎の開閉時の痛みや、
ガクッガクッと音がする症状が顎関節症であることを知りました。
私は小さい頃から、ひどい八重歯で歯並びが悪かったため、
その出版社の人に歯科矯正を勧められました。
人間は80代まで生きるのだから、歯並びだけでなく、噛み合わせや歯周病の予防など、
全身的な観点からも歯科矯正をしたほうがいいとのことでした。
正直なところ、矯正をするのは、自分の生まれ持った体を改造するようで、
しかも、私の場合、歯を8本も抜かなくてはならず嫌だったのですが、長い目で見て、
口腔状態が全身的な影響を与えることは理解できたし、
噛み合わせを治せば顎関節症も良くなるかもしれないと思ったので、
結局は26歳で矯正治療を開始しました。
歯科矯正をしたことで、歯磨きも楽になり、八重歯に唇が引っかかるのを手で外したりする手間がなくなったり、
歯並びに対するコンプレックスも減り、噛み合わせも良くなって、全体的には大満足でした。
けれども、
顎関節症のガクッガクッという不快な音や痛みは、残念ながら治りませんでした。
その後は、顎関節症は手術以外には治らないのでは?と考えるようになりました。

―― エゴスキューと出会われたきっかけはなんですか?
4年前ぐらいに、現在エゴスキュー・ジャパンのオーナーである越山雅代さんが、
エゴスキューに惚れ込んでいて、「凄いものがあるのよ~」と、
エクササイズを教えてもらったのがきっかけです。
―― なぜエゴスキューを続けることにしたのですか?
当時、父が数度にわたる脳梗塞や脳出血を起こし、半身麻痺でほぼ寝たきり状態でした。
母も進行の速い子宮肉腫という悪性腫瘍が肺に転移していて、
そのため、私は仕事を辞めて両親の介護、看護をしていたのですが、
越山さんが「エゴスキューには、寝たきりのお父さんでもできるエクササイズがあるから、
試してみたら?」とアドバイスしてくれました。
そこで、父が入院している病院へ面会に行く
週3日に、4~5個ずつ、
ベッドの上で父ができるエクササイズを私が他動的に形を作るやり方で行いました。
父にエゴスキューをするようになって1カ月後、国の法律の関係でリハビリが打ち切られてしまいました。
半身麻痺後は、リハビリで何とか現状維持ができている状態だったので、
これ以上、体が動かなくなってしまったらどうしよう?
と不安に思っていたのですが、
リハビリが打ち切りになってからもエゴスキューは続けていました。
4カ月後に、医療保険から介護保険に切り替え、リハビリが復活した時、理学療法士の方が、
「あれ?太田さん、前よりも寝返りが上手になっていますよ。
ここの筋肉が強くなっていますね。」と、
父の下腹部の辺りを抑えながら言うのです。
「もっと悪くなっているかと思ったけど、以前と変わっていない…」。
確かに私が見ても、以前より力強い寝返りができていました。
また、車椅子を漕ぐのも、前は体が横に倒れて傾いてしまい、5mぐらいしか動かせなかったのに、
車椅子にしっかりと座っていられるようになり、速度はゆっくりですが、
15m以上も自分で漕げるようになっていました。
週に3日、それもわずか1時間ぐらい、自分では動けない父に、
ベッドの上で私が他動的に“ある形”を作っただけで、こんなにも効果があるなんて!
4カ月もリハビリをしていなかったのに、前よりも上手になっているなんて!…、
信じられない出来事でした。
まさに驚愕という感じで、本当に驚きました。
それで『エゴスキューって、凄い!凄すぎる!』と思ったのです。
その頃は父の体験にプラスして、自分でも、顎関節症および股関節の痛みや不具合が解消し、
ソフトボールをした時や、バイクや車に乗った時に、今までとは全然違う、体のバランスが整うことでの、
運動能力のアップや日常生活での体の快適さなど、エゴスキューの効果を十二分に体感していたので、
「これは凄い!もっと続ければ、自分の体は凄いことになるのではないか!」
と身震いするほど感激し、ずっと続けていこう!と思いました。

―― 実際にやってみて最初の印象はどうでしたか?
一番はじめに、エゴスキューを教わった時のことは忘れられません。
5時間近く、各種エクササイズをびっしりとこなし、帰宅する段になって
、
自分の体が激変していることに気づきました。
まず、立っているときの安定感が以前と全然違うのです。
自分の足が地面に吸い付いているかのようにしっかりと立て、
体がとても軽く感じます。
さらに、あくびをしてビックリ。
開閉するたびに右の顎関節がガクガクと鳴っていたのが、
音もしないでスムーズに開きます。
もしやと思い、足踏みをしてみると、
歩くたびにボキボキと音がしていた右の股関節も鳴りません!
この2つの症状は27年ぐらい続いていて、ときには激しく痛んで、ご飯が食べれなかったり、右足を引きずるようにしか、
歩けないこともありました。傍にいる友人が、股関節や顎がボキボキ鳴る音に驚くほどだったのです。
それが、5時間のエゴスキューですっかり治ってしまっていたのです。
その後、山手線に乗ると、またまたビックリすることが!
椅子が空いていても、なぜか座りたくないのです!
いつもなら、そそくさと座るのに…。これは実に不思議な感覚でした。
それに、電車が大きく揺れてもフラフラしません。私は大抵の場合、つり革を持った体が一回転してしまうぐらいバランスを崩し、
周囲の人に迷惑を掛けてしまうのですが…。
駅から家までの急な上り坂もスタスタと軽やかに歩け、自分がまるで“忍者”になったかのような気分でした。
長年、不具合が続いていた顎関節と股関節が、何の痛みもなく、スムーズに動くようになっただけでなく、
子供の頃のような、軽快で素早い身のこなしができることが本当に嬉しく、
その驚異的な即効性に大感激でした。
―― 不安なことはありませんでしたか?
上記のように、初めてのエゴスキュー体験で、あまりにも体が軽く、楽になり、
27年も抱えていた症状がなくなったので、「これって凄い!」という驚きばかりで、
筋肉痛にはなりましたが(笑)、不安はまったくありませんでした。
ただ、2回目にエゴスキューをした時に、最寄の駅で電車から降りようとした際に、突然、右足首が激しく痛み、
足を地面に着けられなくなってしまったことがありました…。
もうすごく痛くて、ケンケンするような感じでやっとこさ歩いているような状態でした。
「困ったなあ。駅からタクシーで帰ろうか」と思ったほどです。
何とか家に戻ったのですが、それでも痛みは引かず、その日は何もできませんでした。
けれども、これはきっと
エゴスキューをしたことによる体の反応(好転反応)
だろうなあ?と思っていたので、不安にはなりませんでした。
痛みは辛かったですが、実は、1年半前にも同じような体験があったからです。
それは、
上部頸椎治療法という頸椎の1番と2番の骨を調整することで、
全身の歪みを治すという治療を受けた時のことです。
この施術を受けた日の夜にも、右足首が激しく痛み、床に足を着けられなくなってしまったのです。
その時に、その先生にそれは昔ケガをしたところを体がちゃんと覚えていて、そこを治しにいっているんだよ。
右足をケガしたことない?」と言われたのです。
そう言われてみると、自分ではすっかり忘れていたのですが、
15年前に北海道をオートバイで一周した時に、砂利道で転倒して、右足首を強打、ひどい傷を負ったことがありました。
足がパンパンに腫れ、治癒後も6カ月ぐらいは正座できないほどでしたが、
その“古傷”を体が治しにいっている痛みだというのです。
「その痛みも一日経てば良くなるから大丈夫だよ」と言われ、本当にその翌日には、激しい痛みがまったくなくなりました。
それなので、今回もあの時と同じ反応に違いないと思っていたのですが、
翌日は、やはりウソみたいに、激しい痛みが消えていました。
そういう体験があったので、一時的に痛みが出ても、体を整えているための反応だと、信頼を持てましたし、
エゴスキューは父のような寝たきりの人にも効果があったので、不安はまったくなかったです。

―― 不安なことはありませんでしたか?
長年の悩みであった顎関節症や股関節の痛み、ガクガクボキボキという音がする不具合が治ったこと以外に、エゴスキューを毎日行うようになってから、
体重が10kg減り、ウエストが15cmぐらい細くなりました。
ダイエットするつもりもなかったのに、
自然にシェイプアップされて、もうびっくり!でした。
あまりにもどんどん痩せていくので、義妹が「お姉さん、癌ではないですか」と心配するほどでした。
恥ずかしながら、私は20代の頃から3段腹で、ウエストがまったくありませんでした。
一見すると、華奢な作りの体なのですが、なぜか胴回りだけが太く、
いわゆる下半身デブで、ウエストは最高で74cmもありました。
体重は53~56kgが平均で、常に体が重く、高校時代の体重の50kgぐらいになれれば、
もっと楽に動けるだろうなあとずっと思っていました。
それが、エゴスキューを続けているだけで、体が激変し、
男性用の29インチのジーンズだったのが、女性用の27インチになり、
洋服も最も太っている時は11号だったものが、今では7号でもゆるくなりました。
無理せず、自然にスタイルも良くなって、子供の頃のように、毎日を軽々と動けることがとても嬉しいです。
今までの服は、全部着れなくなってしまいましたが…(笑)。

―― 痛みが消えてからの生活はどうでしたか?
最高に快適です!
毎日、話をしたり、物を食べたり、口を開けるたびに感じていた、
顎関節症による痛みや、
顎が外れるのではないかと思うようなガクッという音、
顎が横にズレる不快感がなくなったことで、
精神的な安心と生活面での質の向上が得られました。
さらに、私の場合、一歩踏み出すごとにボキボキと大きな音が鳴り、
時には激しい痛みがあった股関節痛も同時に解消されたので、
毎日を本当に快適に過ごせています。
27年にもわたる苦痛や不具合が一挙両得で解決し、
逆に今までどんなにしんどい状態で過ごしてきたのかを改めて実感しました。
特に顎関節症に関しては、100万ぐらい費用を掛けた歯科矯正をしても治らなかったので、
もう手術しかないのかと諦めていましたが、エゴスキューでこんなにも簡単に良くなって、とても嬉しいです。
今でもたまに、軽く顎や股関節がカクッと音がすることがありますが、それは「ああ、今日はちょっと体が歪んでいるんだなあ」
という合図なので、そういう時は、すぐにエゴスキューのエクササイズをいくつか行います。
そうすると、
すぐにカクカクする音がしなくなります。
自分で自分の体の不具合を治せるのがエゴスキューの凄いところですね。
エゴスキューを続けていると、体のバランスがとれ、子供の頃のように機敏に動けるようになります。
運動部だった高校生の頃よりも痩せて、
47歳にもなって、こんなにもフットワーク良く動けるのが、自分でも信じられません!
だるいとか、疲れたとか、面倒だという感じがなくなり、毎日がとても楽しく快適で、気持ちも自然と前向きになれ、
何でもできる気分になってしまいます。
エゴスキューをすると、痛みや歪みが解消するだけでなく、
自分が本来持っていた能力や未知なる可能性が花開いて行くような感覚で、自然体で生きていけます。
ちょっと大げさですが、体を整えることで心も整い、スタイルも良くなって、自分の脳や内臓、骨格、筋肉、
細胞の1つ1つまでが全部繋がって、体の隅々まで電気が流れているような感じがします。
本来の自分を再発見できる素晴らしいエゴスキューと出会えたことに、心の底から感謝しています。
いろいろな方法を試しても顎関節症が治らなかったので、
エゴスキューも最初は不安だったというロボットダンスさん。
アゴだけでなく、腰のコリまで解消できたという感動の声を頂きました。
歯をくいしばれない違和感
―― どうして顎関節症になってしまったのですか?
顎関節症とまではいかないものの、ずっと顎に不快感がありました。
理由はわからないですが、歯医者に行ったときにいわれたのは、歯を食いしばることが多いとのことでした。確かに、ボクシングなどの格闘技をするため、歯を食いしばることは多いのかもしれないと漠然と思い描いていました。
何度も再発
―― 顎関節症をどのようにして治そうと思いましたか
カイロプラクティック等に行きました。当面はよくなるのですが、1ヶ月か2ヶ月するとまた違和感がでてくるといった形が続いていました。
自分の力で治したい
―― エゴスキューと出会われたきっかけはなんですか
毎日一分英字新聞を読んで、自分の健康は自分でという自発的なところに非常に興味を持ちました。
一度で効果を体感
―― なぜエゴスキューを続けることにしたのですか
一度、講習会に行ったときに、非常に効果があったから。さらには、このメソッドなら、家族にも教えられるということを強く感じたから。
不思議な体験
―― 実際にやってみて最初の印象はどうでしたか
?マークが頭の上に浮かぶ感じでした。非常に効果をやっているときに感じるのですが、なぜこのような基本的な法則を守るだけで効果がこんなにも違うのかという疑問がたくさんでてきました。
最初は不安でした
―― 不安なことはありませんでしたか
学生にとっては、講習会のお金が高めですので、このメソッドは本当かどうかというところが少し不安でした。東京にもいったことがなかったので、少し冒険のような気持ちでした。
顎以外も調子がよくなった
―― 実践後、身体にどのような変化がありましたか
実践後は、顎の不快感だけではなく、腰にあった古傷等コリがかなりやわらいだのを大きく感じました。
メンタル部分でもプラスに
―― 痛みが消えてからの生活はどうでしたか
痛みが消えてからよりも、体を自分で治せるという気持ちがあるので、限界に挑戦をする恐怖心がなくなりました。
このほかにも、様々な症状の方に
効果を体感いただいています。
顎関節症解消プログラム エゴスキューメソッドは顎関節症を対象としておりますが、中でも主に下記の症状の方に多くお申し込みいただいております。参考までにご覧下さい。
椎間板ヘルニア、腰椎ヘルニア、坐骨神経痛、ぎっくり腰、脊椎管狭窄症、すべり症、転倒・事故による後遺症、筋肉痛、変形性関節症、脊椎分離症、骨盤の歪み、変形性関節症、パーキンソン病、椎間板症、変形性脊椎症、寝たきり、腰のハリ・コリ、背中の疲労感、側湾症、姿勢悪化、血流悪化、その他腰痛各種。
・自宅で道具を使わずに実践できるから。
・自分で自分を治す、という考え方に共感した。
・手術や薬に頼らずに顎関節症を解決したかった。
・顎関節症を克服できるだけでなく、身体も強くなると思った。
・これなら再発しないかもしれない。
・運動、エクササイズの類は高齢・病弱な自分には厳しいものばかりだが、これならできると思った。
・いかにも怪しい感じのものが多い中、エゴスキューは歴史があり、世界規模、有名なスポーツ選手も利用していて信頼できた。
・手術や薬、整体、鍼灸…いろいろ試してだめだったので、最後の手段として。
・家族で一緒に実践できるから。
・値段がとてもリーズナブル。いろいろ試したが、これで治るなら安い。
・DVDを見るだけでなく、ちゃんとマニュアルとメールサポートも付いているのが安心。
・自分と同じような年齢・症状の人がお客様の声に出ていたから。
・医者に行く前に、まずは自分でやれることをやってみようと思った。
・リハビリのメニューとして、かかりつけの整体師に勧められたため。
・他の解消法よりも負担が少なそう、信用できそう。
・越山雅代の本を読んだことがあったから。
・テレビや雑誌で見かけたから。
・知人の紹介。
・実際に家族・親戚でエゴスキューを実践して顎関節症を解消した人がいる。
・なぜ良くなるのか、メカニズムがちゃんとわかりやすく解説されているから。
・DVDでもサポートがしっかりしている。
・効果がなければ返金を保証、という点がリスク少なくて安心。
顎関節症解消プログラム エゴスキュー・メソッドのお申し込み・詳細は下記ボタンをクリックして下さい。
現在は海外にソフトボールの試合をしに行くまで健康でアクティブでも
過去にアゴと股関節の激痛に長年苦しめられ、100万円かけても治らなかったという太田さん。
27年も苦しんだ症状を解消したエゴスキューとの出会い、そしてその驚くべきパワーとは…?